父の故郷へ～旅の終わり

朝食後のお散歩 空港へ向かいます。 おじさん(父の弟)、車移動ありがとうございました。 おばさん(父の妹)、いとこを連れてきてくれてありがとうございました。 いとこのYちゃん、姫のお相手してくれてありがとう。 いとこのSくん、次の日早いのに父のお酒に付き合ってくれてありがとう。 皆さんにお会いでき... 続きをみる

父の故郷へ～満月の夜

夜ご飯を食べに外へ。 昨日はまさかのホテル内のイタリアン。 親戚が私たちが来るからと、 一緒にお墓参りに行ってくれました。 その後みんなで食事を。 父が車移動が大変だと考え出した答え。 今日は魚介が食べたい！ そう言ったら近くに回転寿司があるといって かっ○寿司に連れていかれそうになりました。 そ... 続きをみる

父の故郷へ～どんだけ地獄が好きなんだ

えーっとあと3つか。 白くなかったです。 白池地獄から血の池地獄まで 少し距離がありました。 途中まで歩きましたが、 歩道ない山道を歩くと危ないので ヘイ、タクシーしました。 THE地獄 展示されていた鬼 姫が完全に怯えていました。 最後は龍巻地獄 間欠泉です。 熱水は屋根で止められていますが、 ... 続きをみる

父の故郷へ～地獄ざんまい

どんどん行きます！ 次はかまど地獄 古来より氏神の竈門八幡宮の大祭に、 噴気でご飯を炊いていたことがその名の由来。 かまど地獄は1丁目～6丁目まで いろんな湯の池がありました。 あれ？ 海地獄よりコバルトじゃない？ ここの池は年に数回色が変わるそう。 原因はわかっていないらしい！ かなり地獄っぽい... 続きをみる

父の故郷へ～地獄めぐり

大分県別府市の鉄輪、亀川の一帯は、 千年以上も昔から熱湯が噴出していたことから 「豊後風土記」に記され、 人々が忌み嫌う場所だったそうです。 それが地獄と言われた由来。 そう地獄という名の温泉めぐりです。 行く先々で、煙が立ち上る光景。 いい雰囲気です。 歩いていると、溝からも湯気が出ているため、... 続きをみる

父の故郷へ～素通りしてしまう風景

車が苦手なダメ親子。 昨日は姫だけ元気。 王子と私はグロッキー 今日はなるべく乗りたくないのだ。 車で行けばすぐだけど この暑さの中、歩いて行く。 まさに地獄。 行き先も地獄めぐり。笑 でも、歩いていけばいいこともある。 春木川 ジブリっぽい屋根 空き地に湧く温泉 美味しいお蕎麦 ひょうたん 出納... 続きをみる

父の故郷へ～ゾンビ

ホテルにて。 同じベッドに寝るんだけど、 入口側が嫌だと言う。 ゾンビが来そうで怖い！ 姫がそう言う。 「ゾンビいないよ」 「いるよ！」 「いてくれたらいいな。。。」 「なんで？怖いよー」 「パパがゾンビになって、 　帰ってきてくれればいいのに。」 「嫌だよ。怖いもん。」 「でもパパなんだよ。 　... 続きをみる

父の故郷へ～モンハン

まじムリ ※サファリパークには行っていません。

父の故郷へ～素敵なところ

お墓参りに行って来ました。 飛行機に乗って、 王子と姫を連れて。 父もここに入りたいのでしょうか。 まだ聞いていません。 母は一緒に来れませんでした。 とっても素敵な所です。 ご無沙汰してしまって 申し訳ありません。 やっと来れました。

父の故郷へ～姫、初めてのフライト

あっという間に雲の上 姫は機内安全動画を 食い気味に見ていました。 緊張感がハンパないです！

父の故郷へ～東京バイバイ

ちょっとだけ東京離れます。 気分転換になればいい

素直になれなくて

元々私はひねくれもの。 自分の話をするのもヘタ。 一人でいる方が楽。 一人っ子だからからか 一人は慣れている。 そんな自分が嫌いだった。 本当は誰かの側で 笑っていたかったから。 でも旦那っちと出会って 自分のことを好きになれた。 そう、ひねくれものが、 緩和されたのだ。笑 旦那っちの子供みたいな... 続きをみる

甘えたかった

年に一度会っている仲間達との集まりが、 今年は流れた。 返信がない子が 数人いたからだ。 毎年仕切ってくれている子が 今年は見送った。 私は会いたかったけど会いたくなくて まとめ役の子に事情を伝えた。 地方から親友が上京してくるというので、 その子にも声をかけ3人で会うことになった。 私は彼女のこ... 続きをみる

未来のミライ

細田監督作品が好きで 姫と映画を観てきました。 「未来のミライ」 今までの4作品がよかっただけに、 内容的にちょっと物足りなさを感じましたが、 それでもテーマには考え深いものがありました。 愛を得たり失ったり、 その繰り返しが人生。 失ったら、 もう一度得るためにアイデンティティを探す。 これは4... 続きをみる

変わったこと～出会いに期待している

旦那っちがいなくなって 私は変わった。 気持ちは外側に向いている。 今までは違った。 つねに気持ちは内側だった。 家のこと。 家族のこと。 人付き合いは苦手分野。 家族がいるから 無理して人付き合いしなくてもいいが基本。 行きたい場所があれば 旦那っちと行けばいいが基本。 でもそれが崩れた。 内側... 続きをみる

嘘だと思うでしょう？

今日は涼しかった。 朝から風が強かった。 北風だったらしい。 会社から出ると 蒸し暑かった昨日が嘘のようだ。 暑くなく気持ちいいのに 物悲しい。 秋の匂いがしたからか。 暗い空に雲が見えた。 低い雲。 手の届きそうな雲。 雲の形。 ピースに見えた。 一つだけ星が見える。 虫の音も聞こえる。 なんだ... 続きをみる

両親の死を考える

私の両親はいい歳です。 ２人とも80を越えています。 それぞれ持病があり、 母は2年前に 父は3年前に ２人とも大きな手術をしています。 そんな２人を差し置いて、 元気だった旦那っちは先にいってしまったから、 考えずにはいられない。 ２人のこと。 どうしたいかなんて聞いたことない。 大切なことだけ... 続きをみる

初恋の彼

まだ伝えてなかった友だちに 旦那っちのことをラインで伝えた。 彼女は中学からの友だちで 結婚式にも来てくれた。 私は中学のとき 彼女と手紙のやり取りをしていたのを 思い出した。 手紙。。。 時代を感じます。 何のこと書いていたんだろう。 毎日のようにやり取りしていた。 もらった手紙実家にまだあるん... 続きをみる

悲しい夏フェス

ラララのおじさんが見たいがために フェスに行ってきましたが、 撃沈しましたー。泣 フェスの一人参戦は経験済み。 その時一人でも楽しめたので、 しかも愛してやまないおじさん達が出るので、 ノコノコと私は行ってしまいました。 昨年旦那っちと行った場所へ。 王子と行きたかったけど、 友達と行くと言われ、... 続きをみる

ラララのおじさん

6月25日。 デビューの日。 プレミアムライブ。 まさかこんな記念日のライブが当たるとは。 高校の時からずっと側にいてくれた。 付き合いは旦那っちよりも長い。 旦那っちがいなくなって、 好きだった歌が聴けなくなった。 思い出がいっぱいありすぎて。 おきみやげのおかげで、 ラブソングは聴きたくなかっ... 続きをみる

曇り空と涙雨

6月。 お天気はあまりよくない。 憂鬱なのは 梅雨だからなのか。 肌寒いからなのか。 旦那っちが待ち望んでいた 夏がくる。 大好きな季節に あの人だけがいない。 つまんない。。。 声に出してしまったら。。。 どうしようもなくなった。 泣いて叫んで 苦しくてもがいた。 自分の呼吸の音。 心臓の音。 ... 続きをみる

嵐の夜に

夜中に目が覚めた。 雨風で木々が揺れ、 ザワザワと窓に映っていた。 窓を開けると、 すごい勢いで風が入ってきた。 私の心もザワついていた。 誰もいないリビングで 電気をつけずにじっとしていた。 ゴーゴー鳴る風の音と一緒に 波にのまれた。 声を押し殺して、 小さくなって泣いた。 その代償がコレ。 片... 続きをみる

もう半年

人並みに時間を送れるようになったのだろうか。 あっという間に流れた月日。 フワフワした時間ではなくなった。 周りと同じ流れに乗れているようだ。 でも忙しく過ぎていく毎日に 意味が見出せないでいる。 場所を問わず、 泣き叫ぶことはなくなった。 息もちゃんとしている。 3分前にしたこと覚えている。 2... 続きをみる

恋愛してたみたい

白髪が増えた。 あーあ。 あれから美容院に行ってなかった。 一人になる時間ができたので、 久しぶりに髪を切った。 胸まであった髪は 顎のラインまで短くなった。 姫に王子に義妹に同僚に。 みんなに声をかけてもらったけど。。。 一番見て欲しい人がいない。 いいねー 可愛いね ちゃんと言ってくれる人だっ... 続きをみる

生かされている～ガンになっていたかもしれない

健康診断へ行ってきました。 年に一回の検診。 会社の健康診断程度では ちゃんとしたことはわからないものだ。 昨年、私は手術をしている。 区から届いた婦人科検診。 姫を産んだ後、 ずっと行っていなかった。 虫の知らせか医療保険に入った。 その後、会社の繁忙期前に検診を受けた。 2年に一度案内がくる ... 続きをみる

生かされている～0歳の姫に助けてもらったこと

たぶん私は頑丈にできている。 旦那っちのことがあって12日間お休みして、 会社復帰してから私用以外で一度も休んでいない。 健康そのもの。 でも、自分のことは なかなか気付かないものだ。 本当のところはわからない。 姫を見ていてまた改めて思うんだ。 子供を授かるというということは 本当に奇跡だと思う... 続きをみる

歌の力

歌の力ってスゴイ。 元気をくれたり、 癒しをくれる。 でも自分の境遇に 近ければ近いほど 苦しくなるときもあるんだ。 好きな歌だったけど 今は聞きたくない。 なのに頭の中で勝手に流れる。 何度も何度もリピートされる。 破壊力抜群だ。 だから今日は涙がこぼれる。 お願いだからその歌やめてよ。。。 時... 続きをみる

しばし死んだことを忘れる

最近旦那っちの食べるときの くちゃくちゃする音が気になっていた。 食事のマナーは人一倍気にする人だったので、 ちゃんと教えてあげた。 「なんかくちゃくちゃ聞こえるよ。 ちょっと気にした方がいいよ。」 「本当？気を付けるね」 そう言っていた。 その話を義妹にしたら、 「言ってあげた？」 「うん、言っ... 続きをみる

大好きな夏

我が家は夏が好きだ。 寒いのが苦手なのもあるが、 暑いとテンションが上がる。 旦那っちも毎年、 夏がくるのを楽しみにしていた。 夏は短い。 海に入れる期間が短いので 夏は短いイメージがある。 旦那っちは別にサーファーではない。 (サーファーは季節関係ないか) 波に揉まれるのが 楽しくて仕方なかった... 続きをみる