今日が人生最後の日

大好きな旦那っちに逢いに行くその日まで。。。

もう半年

人並みに時間を送れるようになったのだろうか。

あっという間に流れた月日。

フワフワした時間ではなくなった。

周りと同じ流れに乗れているようだ。


でも忙しく過ぎていく毎日に

意味が見出せないでいる。


場所を問わず、

泣き叫ぶことはなくなった。

息もちゃんとしている。

3分前にしたこと覚えている。


2メートル先しか見えなかった道は、

ずっと先まで見えるようになった。


遠くまで見えるようになって、

私はいつも探すようになった。

こんなに人がわんさかいるんだから

あの人がきっといるはずだ。


どこかに隠れてて

脅かすつもりなんでしょう?


いつもすぐに見つけられた。

あなたより先に気付くのが悔しくて、

わざと今気付きましたって顔してたけど、

本当はもっとずっと遠くから

気付いてたよ。


誰かと間違えることはなかった。

誰かと似てると思ったこともない。

あなたは一人だけ。


どうやら私は待っているようだ。

わかってる。

わかってるけど、

今の私にはそれが調度いい。


頑張って位牌に向き合うのも違う。

全部見ないようにして

空元気にしてるのも違う。


王子と姫と3人でいる時間。

パパ帰ってこないねって

待っている時間。

ずっと変わらない。

今でも変わらない。

同じように過ごす時間。


わかってる。

でも何も言わないで。

愛しい時間はそのままで。

無理をしないと言うことは、

背伸びしない等身大の私でいること。



今はこのままでいいでしょう?


あなたの帰りを待っています。

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