今日が人生最後の日

大好きな旦那っちに逢いに行くその日まで。。。

うちのクラスにかぎって

クラス全員の子供たちから

聞き取り終わったので


学校から共有がありました。


大体想像通りでした。


学校側がやっと把握しました。



まずこのクラス

外から見たら明るくて元気なクラス


でも一方で

そのノリについていけない子達も

多数存在する



牛耳っているのは

女子の主犯格とその友達


悪口、ウワサ

姫に限らず言われている子たちがいる

かなりの力を持っている



その子達とは別に

おそらく発達障害で

強い口調で言ってくる男子


人の気持ちを推し量ることが難しい



クラスの雰囲気は

その子達に逆らえない

同調するしかない



あともう一つは

姫が前に仲良かった二人のお友達


そのお友達も

主犯格の子に逆らえなかった


だから姫も誘ってみたらしい

主犯格の子のグループに入ることを


でも姫は入らなかった

主犯格の子と

仲良くしたいわけじゃなかったから


担任に相談しても

まともに聞いてもらえず


姫と仲良しのお友達は

結果孤立した


同調していた子は

姫を庇えなかったと後悔し

胸にモヤモヤを抱えている


攻撃してきた子は

自分のした事がどれだけ人を傷つけるか

わかっていない



声に出せない子供たちは

たくさんいる


そういう子たちの話を聞いてほしい


担任がアンテナを高く立て

目を配るようにしてほしい


担任一人で抱えるのではなく

もっと多くの大人の目で見て考えて

連携をとっていってほしい


姫のような子を救ってほしい



帰り際に担任と少し話しました。


淡々と話すこの人は感情がないのか?


でもそれは、あの場だったからのようです。


少しぶっちゃけて話しました。



「子供は天使じゃないですよ

 子供は間違えるし

 イジメはなくならない

 だからって諦めるのも違う

 伝え続けるしかないですよ

 ほっとくとまた繰り返します」


「姫みたいに自分のこと伝えるのが

 苦手な子はやられちゃう

 先生に最後の砦みたいに

 味方になってあげてほしかった。」


「先生クラスのこと

 本当はわかってたんでしょ?」


「クラスの雰囲気は分かってました」


ほらね


「先生イジメないですって

 すぐに言いましたよね?」


「姫さんと結びつかなかった」


鈍っ!でも、まぁコレ本心だな

この人のレベルこんくらいだなって納得



「この前、お母さんが

 自分の子どもだったらどう思いますかって

 言ったじゃないですか。

 あの言葉で考えました。

 想像したけど、本当にはわからなくて、、」


「そりゃ当事者じゃないとわからないよ!

 でも、自分の子どもが

 2ヶ月も3ヶ月も入院したら

 親は堪えるよ。」


「この先、先生続けるなら

 今回のことは忘れないでください。」


「今回の事は教師やってきて

 一番不甲斐なくて、、」


やっと感情をみせた。

動揺して泣きそうになっていた。


本当は私に詰められ

だいぶパニックだったに違いない


だからあんな感じになってたのか?

感情無くしてたのか?


これがこの先生のレベルかって思ったら


「頑張れ!」


甘っちょろい私はそう言ってましたw


ダメだなw




あと一仕事


担任にやってもらいます


明日、朝一で電話するとしよう

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