今日が人生最後の日

大好きな旦那っちに逢いに行くその日まで。。。

生かされている~0歳の姫に助けてもらったこと

たぶん私は頑丈にできている。

旦那っちのことがあって12日間お休みして、

会社復帰してから私用以外で一度も休んでいない。

健康そのもの。


でも、自分のことは

なかなか気付かないものだ。

本当のところはわからない。

姫を見ていてまた改めて思うんだ。


子供を授かるというということは

本当に奇跡だと思う。


王子と姫は11才離れている。


二人目も自然に授かるだろうと思っていたが、

気が付いたら10年経っていた。


私は不妊治療を

受けに行くことにした。


その検査の中で発覚した。


片方の卵管が詰まっていたことと、

もう一つ。


私の子宮の中は

鍾乳洞のようにポリープだらけだった。


ポリープの数に焦った。

3、4コではなく無数。。。


でも取り除けば妊娠できるかもしれない。

手術することになっていた。


あと数日と迫ったある日。


私は妊娠した。


卵管検査で流す造影剤が

通りを良くする場合があるそうだ。


あの子宮の状態で大丈夫なのだろうか。

そして手術はなくなった。


私の心配をよそに

姫は育ち無事生まれた。


出産と同時に

その無数のポリープは一掃された。


今後の心配をなくしてくれた。


だから旦那っちは

姫ってスゴイねって。

ぴょこりんのこと助けてくれたんだね。

って言っていた。


私は姫に助けてもらっている。

お腹にきてくれたあの時に。

生まれてきてくれて

ありがとう。

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