父の故郷へ~地獄めぐり
大分県別府市の鉄輪、亀川の一帯は、
千年以上も昔から熱湯が噴出していたことから
「豊後風土記」に記され、
人々が忌み嫌う場所だったそうです。
それが地獄と言われた由来。
そう地獄という名の温泉めぐりです。
行く先々で、煙が立ち上る光景。
いい雰囲気です。
歩いていると、溝からも湯気が出ているため、
気を付けないとアチッてなります。
汗だくになって最初の地獄に
たどり着きました。
地獄組合。
字面がなかなかシュールです。笑
ホテルから車で行けば
10分もしないところを、
歩いて45分位かかりました。
誰も歩いてる人はいません。
(そりゃそーだ。)
バスで行った父と落ちあうと
入場する前にアイスで一休み。
まだ入りませーん。疲
中へ入って目に飛び込んできたのは、
海地獄
気温30度+泉温98度の熱気。
アッツ
なんか凄い
突如現れるあの色の温泉
アマゾン原産の睡蓮
温泉熱を利用しているので、
このアマゾンシリーズ多目です。
次の地獄は、
坊主地獄
ボコッとなる熱泥が坊主頭に似ているから。
ちょっと足湯
ちびっ子が上半身裸で入る気満々でした。笑
そういえば、王子が3、4歳の頃、
旦那っちと3人で足湯入ったなぁ。。。
王子の記憶にはありませんでした。
みんなで浴衣を着て入った写真が残っています。
地獄はまだまだ続きます。笑