今日が人生最後の日

大好きな旦那っちに逢いに行くその日まで。。。

お休み12日目~母さんがどんなに僕を嫌いでも

私の大好きなブロガーさん


せせらぎさん(死別ブログ)

なとみさん(介護についても書かれている)


お二人が試写会で観られた

「母さんがどんなに僕を嫌いでも」を

観に行きました。


なんかこれもタイミングで

私が一人の時間を作った時に

公開になった映画


導かれるように予約し

初日に行こうと思いました。


話を聞くだけで涙が溢れます。

始まる前から感極まっていました。



歌川たいじさんの

母と子のお話ですが。。。

いろいろ思うところがありました。


子供が母に愛されたいと思う

まっすぐな気持ち

母が子を思う気持ちより

大きいのかもしれない


「母になるということ」

それは本当に大変なこと

時に自分でコントロール出来なくなる

私も経験あります。


それだけは言わないで

子供に言ってほしくない

嗚呼、言っちゃった。。。

そこまで追い詰められる人もいるんだ。。。


血が繋がっていなくても

家族のように

見守ってくれた人がいたこと

だからたいちゃんは

生きていられたんだ。


素敵な友達との出会いを大切にし、

心を通わせたこと

ずけずけと人の領域に入ってくる

バッチンバッチンボール当ててくる


あんなヤツ

普通、友達になれないのに

不思議だなぁ

あんなふうに優しさを見せる人もいるんだ。

本質を知ることって大事だなぁ


始終泣きっぱなしでした。

泣き所がたくさんありすぎて

持っていったタオルは

ぐしょぐしょでしたw


人との向き合い方を

教えてもらいました。

母と子の関係だけではなく


パンフレットを読み返して

また泣きました。


御法川監督は

人生は循環させることができる

そう仰っています。


誰にでも思い出したくない辛いことがあって、その記憶を切り捨ててしまうのではなく、今得られた友情や愛情を、過去の愛されなかった自分の意識に渡していくことができる。嬉しいことも悲しいことも、丸ごと自分の人生を肯定できたなら、今日より明日、明日より明後日、少しずつ明るいものに変えていけるはず。


自分に循環させるって

なかなかハードル高そうだ。

自分以外の誰かに友情や愛情を

渡すことならできそうだな。

今の私はそこから始めよう

出来ることからね。


とにかく心揺さぶられる映画でした。

どんな人たちが観に行くんだろう。。。


いろんな立場の人が

それぞれの思いを持って

足を運ぶんだろう


私はこのタイミングで

この映画に出会えて

良かったと思う

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