ずっと行けていなかった

美容院に行ってきました。

白髪が日々倍増してるもんで(T_T)

このまま行くと

どうなってしまうのか

午前中

姫に長い時間待っててもらい

美容院の後はお昼を食べ

その足で母の所へ

その途中、母に頼まれた

カレンダーと時計を購入し

クリスマスで

ごった返した人混みをかき分け

電車とバスを乗り継ぎ

姫を連れて

やっとたどり着きました。

疲れるけど

母が嬉しそうな顔を見せてくれると

やっぱり来てよかったと思うのです。

姫もおばあちゃんに会えて

嬉しそうです(^^)

母の友達からハガキがきていたので

連絡してあげた方がいいんじゃない？

と伝えると母は電話をかけました。

現状を伝えようとしていた母の話は

所々違ったことを言っていますが

はじめて聞く相手には

何も不自然には聞こえません。

隣で姫と聞きながら

違うねーと

アイコンタクトをしていました。

ま、いいか

「ごめんなさい。

　ちょっと色々あって

　今は会えないわ」と言っていたので。

そこは間違っていないので

折を見て私から

ハガキでも出そうと思います。

今、入院してるとか

もうすぐ家に帰るとか

泊まりに来ればとか

あ、旦那さんいるもんねとか

。。。

禁断の。。。

思わず。。。

「死んじゃったの！！」泣

言ってしまいました。。。

「あ、そうか

　そうだったわね。。。」

「私の旦那さんも

　お母さんの旦那さんも

　死んじゃったんだよ。。。」

これからきっともっと

忘れていくんだよね。。。

その度にどんなふうに

言ってあげればいいのかな

さらーっと

流せればいいんだよね

生きてるんだから

会えるんだから

笑って話すればいいんだよね

そうだよね。。。

難しいことは

あんまり考えないことにしよう

せっかく美容院行ったんだから

家に帰って

チキンとパエリアを食べました。

ケーキはまた明日

旦那っちとお父さんにも

おすそ分け

姫とジングルベルをピアノで弾いて

新しく買った本を一緒に読みました。

「楽しかったねー」

姫の言葉にいつも救われてます。

ありがとう