今日が人生最後の日

大好きな旦那っちに逢いに行くその日まで。。。

平気じゃないけど生きていくために

雨の日は憂鬱だ

それでも昨年とは雲泥の差がある↓


あの時は

自分が息していることに

吐き気がして


あの人がいない現実に

泣いてもがいて

頭が破裂しそうで


どうにもならなくなって

呪文を唱えてたっけ


大丈夫いるよって。。。


無理やり自分に思い込ませようとしていた


そうでもしないと

頭がおかしくなりそうだったから



今 私は姫のピアノを聴いている

可愛らしい音色が

私の耳元に流れてくる


幸せな時間

ほっこり出来る時間を見つけた


でもだからといって

悲しみが消えたわけじゃない

平気なわけではないのだ


それは変わらず

何も変わらず心に刻まれていて


時間が経って

気持ちの隠し方や沈め方

現実逃避や記憶の置き場所


それが少し上手くなっただけ


思いを寄せたいだけなのに

やっぱり怖い


深い深い悲しみに

引きずり込まれそうで

たまらなく怖いのだ


だからそこから

目をそらして生きている

違うところを見て笑っている


真正面から向き合ったら

誰もが負けてしまうだろう


きっと追いかけてしまった人や

長い間苦しんでいる人は

死別というものを

真正面から受けとめようとしている人だ


そんなの到底無理なこと

気持ちの整理なんて出来やしない


出来ないことが普通なんだ

だから自分に

絶望する事なんてないさ


自分で自分を認めてあげることが

大切だと思うんだ


それが出来ればいつか歩き出せる

はじめの一歩を踏み出せる


暗闇に戻りたくない


だから今日みたいな雨の日は

可愛い音色で

悲しみに蓋をするのです

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