今日が人生最後の日

大好きな旦那っちに逢いに行くその日まで。。。

心に蓋をしている

姫が学校のことを

いっさい話しません。


あ、とはちょっと違うか


学校には行きたいと言うけど

嫌だったことを

思い出したりもしていない様子


一番仲良しだった子の

名前すら出てきません。


看護師さんに

公園でお友達4人で遊んだりしてると


最近の事のように話していましたが

だいぶ前のことのような気がします。


少なくとも2学期に入って

放課後に遊びに行ったことはないと

私は記憶しています。



思い出さないように

気持ちに蓋をしているのかもしれません。


私もそうやって

毎日をやり過ごしてきましたから


辛い現実から距離を置いて

自分を守る


そうしないと壊れてしまうから


姫もまた

乗り越えるのではなく


辛い出来事に

付き合っていかなければならないのでしょう



姫のことで精一杯の今


旦那のことを

考える余裕なんてありませんでした。


そう思っていたのですが、、、


やはり、、、別物みたいです。




心の中でいつも求めていて


全く似ていない人に

ドキッとしました。


後ろ姿の一瞬だけ

似ている角度があったからです。



ほんの一瞬だけ



たったそれだけで

動揺して固まってしまいました。


頭で思っているよりも

別の所で反応していました。



とても辛い事が起こってしまったら

頭で忘れていても

もっと違うところで刻まれていて


どんなに日常を取り戻したとしても

傷跡は疼くのです。


そういうものなんだって

毎回思い出すのです。



一々自分に驚かないように

早くならないかな😢



その境地にいくまでに

もう少し時間がかかりそうです。

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