今日が人生最後の日

大好きな旦那っちに逢いに行くその日まで。。。

海からの贈り物


2時間位いたかな。。。


ひがみ、妬みしか出てこない。

情けない。

愛されてた自信もない。

それだけが救いだったのに、

信じられなくなってしまった。

ホント。。。もろい。。。

弱い私。


昨日、旦那っちの携帯充電したら、

また見てしまった。

私が持っている限り、

何度も見てしまうだろう。


消したかった。

見えないようにしたかった。



波打ち際まで歩いていって、

海に向かって聞いてみた。

ライン消してもいいかな?


何も返事がない。

もっと大きな声で聞いてみた。

恥ずかしいけど、誰も聞いてないさ。


ライン消してもいいですか!


答えはない。

誰でもいいからいいよって言ってよ!


何も聞こえてこない。

当たり前だ。


どうしよう。

わかんない。。。

どうしたらいいの??泣

空を見上げたら、

長くてまっすぐな飛行機雲が見えた。


眩しかったけど、雲をずっと見ていたら、

私の中に言葉がストンて落ちてきた。


ぴょこりんがそうしたいなら、

そうしていいよ。。。


不思議な感覚だった。

ポストに手紙が落ちるみたいに。

声は聞こえなかったけど、

旦那っちの言葉だった。


消したよ。。。

きっとその言葉は、私への贈り物。


泣き笑いしながら海を後にしました。

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