四十九日
四十九日はお彼岸と重なり、
前倒しとなってしまった。
納骨も一緒だ。
お寺は改装されたばかりで立派になっていた。
綺麗なお寺で一番乗りの旦那っち。
お経を聞いている間、
みんな目を凝らして旦那っちを探していた。笑
墓石を動かすと、
ご先祖様がたくさん眠っていた。
私もここに入るのかな。。。
俺が死んだら海にまいてくれと
言っていた旦那っち。
お墓がないのは、
義父母が寂しすぎるよ。。。
お墓に入れることにしたよ。
えっーーじゃない!叱
分骨したお骨。
チビ旦那っちは後で考えよう。
私が死ぬまで持っててもらって、
一緒にまいてもらおうかな。。。