今日が人生最後の日

大好きな旦那っちに逢いに行くその日まで。。。

担任に話す

学校をお休みした初日

夕方、担任から電話がありました。


学校での様子が知りたかったので

話を聞きに行くことにしました。


「仕事終わったら、先生と話してくるね」


出掛ける際姫に「行ってくるね」というと


「姫も行っていい?」と言うので


一緒に行きました。


「先生に何か話したいことあるの?」


と聞くと、コクンと頷き


「頑張ってみる」


姫はそう言いました。



先生の顔を見て

先生に駆け寄る姿が見られました。


どうやら先生の事は

嫌ではないようですw


姫は先生からの質問に

ほとんど答えられませんでした。


先生が30分かけてわかった事は


今、お友達との事で悩んでいる

○○ちゃんの事は信頼している


それだけでした。


その間、私は一切口を挟みません。


先生は「話したくなったら話してね」と言いましたが


私は話したくなるまで

待てません!!


衰弱していく姫を

そのままに出来ません( ;  ; )


姫は他の部屋に行ってもらい

先生に私のわかる範囲の状況を伝えました。


「学校での様子はどうでしたか?」の私からの質問に


仲のいい○○ちゃんといつも一緒にいました。


先生から見て、

それ程目立って気になる様子は

なかったようです。


まぁ、大人しいので

気を付けていないとわからないですよね。


スクールカウンセラーに繋いでもらって

連絡もらう事にしました。


家に帰ってきた後

繰り返し繰り返し「あーもうヤダ」


そう言って耳を塞いでいる姫を見て

泣いてしまいました( ;  ; )


泣きながら姫の背中をさすっていたら

姫が私の背中をさすってくれました。


「私、大丈夫だよ」


一瞬、聴こえない間だけ

姫の優しさと強さが見えて嬉しかったです( ;  ; )


何も話してくれない姫に


「一つだけ教えてくれる?

 助けて欲しい?」


ダメ元で聞いてみました。


すると「助けて欲しい」



それを聞けただけで「よし!」


ちゃんと伝えてくれて

ありがとう

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