今日が人生最後の日

大好きな旦那っちに逢いに行くその日まで。。。

はじめての命日~はじまりの場所

私達が出会った場所

一緒に働いていた場所


来てみました。


今は建物はありせん。

閉鎖され

そして旦那っちも

転職しました。


思い出の場所は

もうないけれど


ここに降り立つと

鮮明に思い出します。


未熟なふたり

並んで歩いた道

告白された道


涙が出ます。


でも

なんだか若くて

恥ずかしい。。。


結婚前の私達

子供だった私達


遠くに来たなぁ


だって20年以上も前の話

なーんにも知らなかった20代


ここも変わっちゃったな。。。

私の知っている人は

この場所にはいません


大好きだった上司も

町内会のおじいちゃんも

常連のダンディなおじ様も

みんなここにはいない


まだ咲かない桜の木だけが

残っていました。

いつも春になると町内会の人達と

この木の下で酒盛りをしていました。

行ったきり帰ってこなかった旦那っちw



時代はどんどん変わっていく

私達だけじゃない


ならいいか


みんな変わっていくのなら

流れのまま

逆らわずに


その時その時を

大切に過ごせるなら

笑って過ごせるなら


変わっていくことを

怖がらなくてもいいか

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