今日が人生最後の日

大好きな旦那っちに逢いに行くその日まで。。。

カチカチいわなくなりました

もうすぐあの日から

3年が経とうとしています。

1ヶ月を切りました。


あの人がいなくなってしまったあの日

あの日が近くと怖くて怖くて


頭の中で時計の針の音がして

カウントダウンが始まって

息ができなくなった。


もうすぐ3年


私の中でもう

カウントダウンはしなくなりました。↓



私はあの人に

心の中で話しかけるようになった。


生きてるとか死んでるとか

関係なく



来るのが怖かった冬は

ただただ寒くて嫌いな

今まで通りの冬に戻りました。


でも割り切れたわけじゃない


悲しみはいつもすぐそこにあって

私は目を合わさないようにしている


たまーに目が合ってしまって

捕まってしまう


幸せだった日々

あの日のこと


ごちゃ混ぜになって

押し寄せる


波にのまれ

私は小さくなっていく


そんな日は今でもなくなりはしない


それでもだいぶ減りました。


そして私は恵まれている


帰る家があって

毎日ごはんも食べれて

仕事もある


なんて有難いのだろう


コロナ禍で誰もが感染の可能性があり

誰もが死と隣り合わせ


いつまでこの有難い生活が続いてくれるのかは

わからない


短い時間かもしれないから

噛み締めようって思ったんだ。



あったかいお布団


朝一の眩しい青い空


毎日の仕事


見守ってくれているお月様


そばにある姫の笑顔



数えきれないくらい

小さな幸せはたくさんある


今は穏やかに過ごせている


それを温かく感じずにはいられません。

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