今日が人生最後の日

大好きな旦那っちに逢いに行くその日まで。。。

きっとふたりに守られています

もう2ヶ月母に会っていません。


2月末に行く予定でしたが

施設から面会の自粛要請があったので

会っていません。


電話は持っていないので

施設の方にお願いして

電話してもらうように伝えました。


電話の向こうから

元気そうな声が聞こえてきました。


「どうしたの?元気?なんか用?」


よかったー(*^^*)


ずっと行けなかったから

なんで来てくれないのとか


寂しい思いしてたらイヤだなと

思っていたので。


ぴょ「用はないけど、そっちに行けないから

   元気かなーって思って」

母 「どうしたの?」

ぴょ「コロナウイルスで

   姫は学校も行けてないんだよ」

母 「コロナ?」

ぴょ「テレビ見てないの?」

母 「うん。あんまり見てない」

ぴょ「今、大変なんだよ」

母 「あぁ、感染するって言われてる?」

ぴょ「そう、それそれ」


体調も崩さず

平和に暮らしているようです。

怖い思いをせずに


あの時は実家から引き離してしまい

申し訳ない気持ちでいっぱいでした↓


父が亡くならなかったら

入らなかった施設です。


でも今は寂しいとも言わず

「どうしたの?」なんて言うくらい

安心して暮らしています。


私たち家族もまた

旦那っちが残してくれたものがあるから

こんな状況でも笑顔で暮らせています。


悲しくて悔しくて

痛くて苦しかった2年前


そこから繋がっている今


なんだかふたりが

体張ってくれた気がしてなりません。


男ふたり

なんだよ先に逝きやがってって

毒吐きまくったけど


今この状況を乗り越えるための

仕方ない選択だったのか

それが運命だったのか


そういえばあの夢↓


まさかの自分に兄弟がいたことが

天変地異じゃなくて


こっち?!


コロナウイルスのことだった??!!


そうかもしれない。。。

生き残れるかもわからないけど


精一杯生きるね

やれる事はやり尽くしてから死にます。



今は桜や菜の花が咲く春

季節は巡るけど


いつもと変わらない毎日は

一瞬にして奪われる時がある


今はみんな同じ状況にいるんだと思う


大げさ?


大げさじゃないよ

本当だよ


どんな理由で死ぬかなんて

誰もわからないんだから


生と死は隣り合わせ

私はそれを知っている


自分が死ぬより

また大切な誰かを失うことの方が怖い


だからやれる事はやらなくちゃ

大好きでした

今朝

職場で一番に飛び込んできた訃報


志村けんさん死去


帰りたかったです。

仕事なんてしてる場合じゃない


感染したら隔離

家族に会えるのは

治った時か死んだ後か


周りは人ごとで危機感がない


自分は感染すると思っていない


都心に出歩いてる時点で

かなりリスクが高いのに


自分が感染してしまったら

誰が子供たち守るの?


もう私しかいないのに




子供の頃

ドリフ

バカ殿

8時だヨ全員集合


全部見てました。


大人になってから

改めてすごい人だと気付き

変わらず好きでした。


旦那っちは「8時だヨ全員集合」を

見に行ったことがあるそうです。


自慢されましたw

ホントに羨ましかったです。


テレビの前じゃなくて

本物に向かって


「志村後ろ!!」


って叫べたことが


残念でなりません。。。


楽しい時間をありがとう

何度お腹抱えて笑ったことか


ご冥福をお祈りします。



「肺炎」て息できない


 苦しいです。


姫も肺炎になったことがあります。


父は肺炎ではありませんでしたが

心臓が動かなくなって

息が出来なくなって亡くなりました。


きっとあのくらい

苦しくてもがくと思います。


私はマイコプラズマに

かかったことがあります。


咳が止まらず苦しくて

とても怖かったです。





ロックダウン

近づいていると思います。


というより


早くしないと

手遅れになるかもしれません。


死者が3桁になる前に

決断すべきだと思います。

雪と桜

先週の3連休から

確実にコロナ感染者が増えました。


そして自粛要請プラス降雪


普通に積もってます(ー ー;)


桜の季節なのに


もう外出るなってことですよね。



朝ドラ

スカーレットが終わりました。


1ヶ月前

喜美子がとても気になりました↓


あれから。。。


元旦那さんとは

新しい関係を築き


家族で会う機会が増えました。


そんな矢先に

子供の病気が発覚


どうしてうちの子が


そう思いながらも

やれる事はやり尽くし


一日一日を大切に過ごします。


「かわらない一日は特別な一日」


息子の望む

大切な人達と笑いながら日々を積み重ね


息子がいなくなった最終回も


陶芸家として

変わらない喜美子がそこにいました。


「受け入れる力」


「揺るぎない強さ」


喜美子からのメッセージ

受け取りました。



今ある日常を守るために


大切な人を守るために


考えて行動しなければ


後悔するのは私達です。