今日が人生最後の日

大好きな旦那っちに逢いに行くその日まで。。。

初リモート

毎年恒例

同級生の集まり


今年はコロナで見送りになりました。


といっても昨年に引き続き

今年も行くか微妙でしたが


平成最後の年


喪中ハガキを不躾に送ったきりの私に

手紙をくれた友達がいました。


なんて伝えたらいいか

わからないなりの手紙


あったかかったなぁ。。。


ずっとずっとお礼を言いたくて

なかなか言えなかったので


お線香を送ってくれた友達も誘って

3人でリモートに挑戦しました。


コロナ渦のそれぞれの状況

高校での思い出話


子供の話になると

友達一人が止まらなくなりました。


子供に障害があるので

一生懸命毎日を過ごしています。


今まで詳しい話は

かいつまんでしか聞いたことがなかったので

今回聞けてよかったです。


子供のためにどうすべきか

生まれた時から腹をくくり

ずっと頑張り続けていて

休むことなく走り続けている友達


同じように障害をもった子を持つ

ママ友の顔が浮かびました。


そのママ友の子供は旦那っちの事故の

3週間後に亡くなりました。↓


前向きな友達に水を刺すような話は

出来ませんでした。


前の時と一緒です。↓


少しは話しましたが

「止まっていられないしね」


ずっと走り続けている友達からの言葉に

私は温度差を感じました。


3人でのリモートが終わった私は

悶々としていました。


不完全燃焼です。


それで

手紙をくれた友達に

もう少し話がしたいと伝えました。


彼女はシングルマザー経験者です。


今は再婚して幸せに暮らしていますが


当時別れる時にはいろいろあって

別れてから乳児の子育ては大変だったと思います。


うつや自律神経の乱れは

心労が重なれば誰にでも起こることだけど


悲しみがいつまでもなくならない死別は

とても厄介です。


だから正直

乗り越えられはしない

自分で受け入れるしかない

何年もかけて


そう伝えました。


ただしんどかった時

身体に起きること


その経験は友達もしているので

理解してもらえました。


1時間半くらいのリモートで

満足感を得られました。


いつもは当たり障りのない話


みんなで集まる時とは別に

個々に話す大切さも改めて感じました。


「心配してたから、声かけてもらって嬉しかった。

 ぴょこりんの話が聞けてよかった。」


そう言ってもらえました。


まだまだ涙なしでは話せないし

うまく伝えられない事もあるけれど


言葉で伝える大切さは知ってるから

出来る限り話していこうと思います。

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