今日が人生最後の日

大好きな旦那っちに逢いに行くその日まで。。。

小さなお母さん

やっと実家の

ハウスクリーニングの予約が出来ました。


コロナの影響で実家へ帰ることが出来ず

ずっとそのままになっていましたが


母の友達から庭の草が

大変なことになってるよ!と連絡をいただき


これはヤバイと


慌てて予約を入れました。


これで月一でも

母を実家に連れて行けたらなぁなど

考えていましたが


当分無理そうです(;ω;)


母に会いに行き

施設の方と話をしましたが


面会は月一で30分

あとはライン


これが精一杯


母のいる施設は厳しくないそうです。


他の所は今でも面会NG

外出もNGだそうです。


介護従事者の方達は

今でも基本、不要不急の外出禁止


私達、一般人は遠出は避けていても

ある程度の外出はしています。


かなりの温度差がありました。


そうですよね


私たちの代わりに

守っていてくれている

誰よりも気を付けて


本当に感謝しています。


母の命を守ってくださって

ありがとうございます。


でも、でもね


母は今でも「早く帰りたい」と言います。


「帰るの必要ですか?」


施設の方はこう仰いました。


とても良くしていただいているので

母自身、今いる場所が安心できる場所という

認識はしています。


でもなんです。


どんなに親切にしてもらっても

自分の家には勝てないんです。


大好きな我が家


やっぱり帰らせてあげたいんです。



焦るんですよ


コロナで帰れないうちに

母に何かあったらって


生きているうちに帰してあげたいって

思うんです。


体調が思わしくないとかはないんですけど


いつ何があるかわからない怖さや

母から自由を奪った罪悪感が


いつも私の中にあって



母の願いを叶えたい



あと何回

帰してあげられるかわからないから


母は私の旦那の事を

覚えていないと言いました。


父の写真を見せた時、

自分の夫だという事が

わからなかったみたいです。




出来ることはしてあげたいです。



私のお母さん


私のお母さんは

とっても小さくなりました。

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