今日が人生最後の日

大好きな旦那っちに逢いに行くその日まで。。。

ママ友に聞いてもらう 入院して3週間

「もうすぐ命日よね?

 しんどいよね。


 お兄ちゃんいないなら、

 良かったらうちに来てね。」


温かい言葉をかけてもらいました。


旦那っちが亡くなった同じ時期

ママ友は娘さん(姫の友達)を亡くしました。


死別の辛さを知ってくれている

ママ友です。


「前回会った時は

 姫ちゃん元気だったのにね。。」↓




私は一連をずっと喋り続けました。


ママ友は静かに親身になって

話を聞いてくれました。


なんの繋がりか

お友達も今の姫が入院している病院に

入院した事があったそうです。


お友達は生まれつき

身体に障害がありました。


姫は保育園で3年間

お友達と毎日を過ごしました。


お友達は障害があるため

みんなより行動に時間がかかります。


それを疎ましく思っていた子が

中にはいたようです。


姫は途中から保育園へ入ったのですが

お友達を特別な目で見たことはありませんでした。


むしろ、ゆっくり行動するお友達に合わせた方が

姫にとっては心地良く


ふたりで話している時は

ほんわかした時間が流れていました。


仲良くしていることが多かったので

ふたりで写っている写真が多く残っています。


「姫ちゃん優しいから」


姫のことを良く分かってくれる人は

誰もが感じてくれています。



「でも、それだけだと自分を守れないね。


 自分を守るために強くならないとね。」



私もそう思います。



それをサポートしてあげないと


自分で生き抜く力を


身につけられるように



難しくても 必要なこと



分からないならヒントをあげたり


間違えたら教えてあげたり



自分が変わったら まわりも変わる


強くなれたら もっと優しくなれる


そしたらきっと いい出逢いがある



姫にも気付いてほしい




私は信じてる


姫の持ってるポテンシャル



姫の持ってる優しさにプラスして


強さを身につけた時


姫自身で自分の居場所を


見つけられる



今日はママ友に会いに行って

よかったです。



改めてこれから先


姫にとって大切なもの


見えてきました。




ありがとう


巡り巡って


ママ友もお友達も姫も


ありがとう!!

休もう 入院20日目

2回目の面会の時


姫の症状が悪化していた。



その次の日にお友達から電話をもらい


イジメがあった事を聞いた。



動揺しながらその翌日


学年主任に話した。



姫のことで頭がいっぱいで


仕事が手につかなくなっていた。



毎日泣いていた。



校長への話を終え


少し緊急がほぐれた休日



朝 目は覚めるけど


何もする気になれない



午後になると


眠くて仕方がなかった。



外の空気でも吸おうと思っていたけど


結局外には出られなかった。




何もしなかった一日


明日は少し外へ出ようか


もうすぐ命日


会いに来てくれたら


がんばれるのに




えっと えっと


どうするんだっけ


しんどい時はどうするんだっけ


ちょっと あれ


わかんなくなっちゃった


一旦 考えるのやめよう


頭使いすぎたみたい


難しいことばっかりで


もう わけわかんなくなっちゃった

校長からの説明 入院19日目

先日、学年主任に話し


今日は校長に訴えました。



精神的に追い詰められ


入院までしてるのに


学校が何もしていないのは


怠慢だと




校長は真摯に受け止め


これから教育委員会や医師


その他諸々専門家と連携を取り


姫の人権を守り


姫にとって一番いい方法を模索し


解決に向けて対応していくと


仰っていました。




もちろん録音済




遅いけど


やっと動き始めました。




立て続けに学校との話し合い


緊張しっぱなし


頭の悪い私はショートしそうです




土日で少し


気分を変えたい




月曜日は旦那っちの


命日だし




不安定な日々が続きます



姫を抱きしめたいです