今日が人生最後の日

大好きな旦那っちに逢いに行くその日まで。。。

三回忌は行かないことに決めました

もうすぐ三回忌です。


先月、義妹に

いつにしようかと聞かれてから

涙のコントロールが出来なくなりました。


あれ

本当に嫌いです。


やっと無理なく

日々過ごせるようになってきたのに


それを崩されるあの儀式


毎日あの人に寄り添っているのに

思わない日なんて一日だってないのに


この日はやること決まってます。

家族は供養をするのが普通です。


熱心な信者でもないのに

どうしてあの儀式を強要されるのか


「死んだ人のために」って

容赦なく突き付けられる


悲しみに引っ張られないよう必死なのに

そうならないように心を保っているのに


だからその時は

心を空っぽにしてお寺へ行きます。


そんなの意味あるのだろうか

何も考えないようにして行う儀式


お通夜

告別式

四十九日

新盆

一回忌

お盆


どれだけ暗闇に引っ張られたか


思考停止してしまうので

操られるように出席してきた儀式


やっと「死別」と

いい距離感が掴めてきて

思考停止しなくなりました。


そこで私は

「出席しない」

という選択肢があることに気付きました。


いやいや

それはナシでしょ


私だってそう思っていましたよ


でも

私は自分なりにあの人を思っていたい

私とあの人らしく繋がっていたい


王子にどう思う?と聞いたら

「俺が行くから、それでいい。

 いつも思っているなら、

 お寺に行かなくてもそこにいるよ」

そう言ってくれました。


嬉しかったなぁ。。。


少し気持ちが軽くなりました。


私は姫や王子の前で笑っていたいから

お寺には行かないよ


これで少しは保っていられるかな

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