今日が人生最後の日

大好きな旦那っちに逢いに行くその日まで。。。

4ヶ月ぶりの面会

母に会ってきました。


まだ時間が制限されていて

予約制でロビーのみの面会になっています。


それでもやっと県をまたぐ規制が緩和されたので

会いに行きました。


母は変わらず元気そうでした。


施設では一年中室温が管理されているので

外に出ることのない母は

冬物のあったかズボンを履いていましたw


冷房が当たると寒いらしいので

調度いいらしいです。


外の寒暖差にはもう

ついていけないと思います。


久しぶりで姫は嬉しそうでした(^ ^)


作ってきた折り紙を渡し

ロビーにあるピアノを弾いていました。


幼くて愛おしいです。


母の目が少し白っぽかったので

「目は大丈夫?」と聞きました。


それほど不自由をしていないから

大丈夫だと返事がありホッとしました。


あっという間の30分


いや45分はいたと思います。


「もう終わり?」


名残惜しく支度をして別れました。


一番お世話になっているMさんなら

母と一緒にドアの外に出てお見送りしてくれます。


でも他の人の時は

外へには出られずドアの向こうから


きっとそういう決まりに

なっているんだと思います。


閉められたドア越しに

少しだけ白っぽい目が

とても寂しげに私の目には映りました。


コロナ渦で安心していられるのは

ここにいてくれているから


文句を言わない母

施設でお世話してくださっている方々


感謝しています。


そうやって

私の生活が成り立っています。


でも

あの母の目を見るとやっぱり

罪悪感を感じるのです。


母の自由を奪っているんじゃないかって。。。

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